Boostの個人的メモ

ダーティーハックの集まり。ほとんどを言語で実装しようとするD言語と比べると汚い部分が多い。あと関数系のも多いなぁ。
boost::compose、関数合成は以前D言語で作ろうとしたはず。結局出来たんだっけなぁ? 忘れた。
boost::integerはメモ。PascalにあってD言語に無い物。
boost::numeric::intervalもメモ。便利そうなので移植したい。
boost::lexical_castはD言語のtoStringのより広範囲なやつ。
boost::mplはfor_eachに対応してるのが良いなぁ。早くD言語もstatic foreachに対応してほしい。
四元数(boost::math::quaternion)とか八元数(boost::math::octonion)とかいずれD言語でネイティブにサポートされるのだろうか。
boost::optionalはJavascriptのNANをサポートするような感じか。
boost::regexは多分perlぐらいに正規表現を高速化するはず。して欲しい。
boost::signalsは今回D言語の標準ライブラリのPhobosに実装されたのと同じ。一つのメソッドしか使えないリスナ。
boost::spiritはカオス。言語レベルでのサポートはほとんど必要無いけどあると使える…みたいな。
boost::static_log2は欲しい。後で移植してみる。
bind(関数の引数を固定して減らす)、mem_fn(メソッド->関数)、lambda(遅延評価+キャッシュ)は把握。