謎's キッチン

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esとjaの助動詞

もっとちゃんとしたエス日翻訳でも書こうと思って頑張ってる訳だが。
日本語では助動詞はようは動詞に意味付けする=単体では意味をなさない訳だけど、魔法の動詞「する (Do)」があると。
エスペラント語は一部語尾変化で、その他のは助動詞的役割をする動詞を使うのだけど、その動詞の目的の動詞を省略したら自動的に「する」になる?
どっちが良いかと言われると微妙。日本語には「できる」とかもあるわけで。ただなるべく短くの原則でいくと全てが助動詞の方が良い気がする。エスペラント語の場合、動詞の語尾変化に〜+母音と〜+母音+sプラスアルファぐらいしか使わないからかな。
イド語はどうなってるのだろう。イド語で思い出したけどエスペラント語で「〜したこと」とかどう表現するんだろう。
それと日本語をベースとして整理しまくった人工言語でてこないかなぁ。

日本語だとある動作に動詞よりも名詞を与える。動詞+ことで名詞に、名詞+するで動詞にと相互変換できるにも関わらず。
例えば「逆上がりができる。」は「逆上がりすることができる。」の略である…と。
「逆上がれる」とは言わないのは"逆上がり"というのは名前に過ぎない(=固有名詞)から…と。
名付けってどうなんだろう…。固有名詞か一般名詞かを分けるフラグみたいなものが言語に欲しいよなぁ。あと固有動詞も。



以上根拠も教養も何も無しの駄文。

「する」+可能の助動詞「eる」で「すれる」になる訳だが、廃れたのは同音異義語のせいだろう。
調べてたら口語文法の動詞の活用形を語るというスレを見つけた。
色々と興味深い。