時代はUbuntu及びLinux
DELLのPCにプレインストールされるようになったり、intelがモバイル/組み込み向けソフトを開発したり。
intelはPCの飽和状態でarmやmipsが主流の組み込みにも広げたいのだろう。
Firefox 3.0、X.org 7.3、gcc 4.3へと、またwine、anthy、ffmpegも日々確実に改良されてるし、ソフトウェア特許"以外では"特に不安要素はないし、まだ発展途上な部分はあるが普及しない要素が無い。
GIMPやBlenderやInkscapeなどはWindowsでも市民権を獲得してきている。
問題は乗り換えをする気や時間の無い消極的な人をどう振り向かせるかだと思う。ようするにWindowsや高価なソフトの代わりになる程度でインパクトが不足している。まぁberylのインパクトはそれなりにでかかったけど。
あと個人的には最初からソフトウェアが一通りインストールされてて欲しいけど、これはまぁ派生鳥作ればいいんですけどね。Ubuntu-jaにrosegarden4やkreetingkardやghex2やblenderやinkscapeなどが一通り入ったやつ。あと、gthumbも。それとrar(nonfreeだから無理か?)、lha、p7zipも標準で欲しいよなぁ(圧縮におけるffmpegのようなライブラリって無いのかねぇ)。
あと標準だとメディアプレーヤーでmidiが聞けないのが欠点(/dev/snd/seq経由のみでtimidity++を使ってくれないのでtimidity -iA -Osが必要という話?…というかそれでも音がならないのだが。ALSA内でmidiデバイスが無かったら自動的にtimidity++を使ってほしいなぁ。それとxmmsはlibtimidityを使ってるため互換性が低い)。spc/nsfも標準で聞けてほしい(改造して聞けるようにしてるので個人的にはもうどうでもいいが)。
駄文以上。