以下知ってる情報を書いてみるテスト。BPS見て書きたくなった。ちなみに古い情報ね。
中国ではqqというチャットが一般的で、中国ハカーもqqを使ってる。掲示板も使われているようだがレンタルサーバーを使うことが多く公報して仲間を増やすため使われるといった感じ。昔は当局も甘かったが、今は厳しい。2004年ごろ?当局がでっち上げたハカー集団ができ、古株のハカー集団は追いやられ、中には拘束されてる人も。残った初心者はスクリプトキディだらけ。紅客(愛国ハッカー)と黒客(ハッカー)があり前者は赤を、後者は黒をやたらと好む。ハッカーとは逆に''中国国民はセキュリティーに関して疎い''(これ重要)。そのため中国の技術はそこまで高くない。掲示板類もセキュリティーホールがあるものが結構あったが、最近は攻撃が激しいためか凄く固いのがでてきている。ボットネットについては中国国内で感染者が多いのだけは確かなようだが良く知らない。
ロシアハカー。技術レベルは中国ハカーより上といった印象。PSPのハクしたのもロシアのチームで、画像の脆弱性を突いたり、APIの処理を解析したり。某webベース?のクラックソフトを開発して広告付き?で公開したのも確かロシア人だったと思う(記憶曖昧)。
アメリカ・ヨーロッパハカー。英語圏のハカーはみんなハッカーに進化しました。というか正直分からん。伽羅とバザール見た限りではオープンソース文化に毒されていったのではとしか。wineやsamba、ffmpegなどのRE的な開発も多いし。Firefoxの普及率も高いし、セキュリティ意識も高いと見ていい。
日本ハカー。某p2p掲示板にいる某氏ぐらいしか思いつかん(cprmの)。はまちはテリヤキ。あとvipperが中国や韓国相手に何かやってた(バーギコ利用してたはず)。あとアングラ的には某迷惑メール送信会社(名前忘れた。確かipから探っていった。)やエロ系サイトが。"あやしい"は色々あったらしいけどよく知らね。日本国民はセキュリティに疎い(簡単なnyウイルスや苺ウィルス、SQLインジェクション、XSS、古いcgi程度で被害を受けてるとの印象。あと諸悪の根源、素人cgi。ただし、掲示板荒らしに対しては耐性が強い(主に2ch互換掲示板系)のとルーター普及率が高い(かった、相対的に。)。)。他にも見えない所にかなり居る(た)との印象はあるはあるものの、全体的にレベルは低いとの印象。最近は法律で守られてるようになったので更にセキュリティ意識は低下する予感。
台湾ハカー。フリーオぐらいしか知らない。
韓国ハカー。F5を連打 -> 重りを置くと楽だ! (2004年ごろ?) -> スクリプト使うと楽だ(ごく最近)。VANKっつー集団がある。それだけ。
FairUse4WMの作者は国籍出てなかったはず。企業のクリーン方式のリバエンは今に始まったことじゃないが、英語圏以外ではあまり行われていないという印象があるが本当かは不明(中国圏ではリバエンなしのクローンが多い印象)。セキュリティ関係者はハカーよりも凄い知識を持っているが、あまり開発者にフィードバックを提供しない印象がある。こんなとこかな。あまり面白い話はもってない…orz。ずいぶん狭い知識なのであまり鵜呑みにしないように。
某ハカー本(「ハッカーズ その侵入の手口」)の内容は、公開されてるページしか読んだこと無いけど凄いなぁと思う。内容忘れたけど。今度買うかな。BPSは架空の話のためにアプリケーション層の設定が薄いなと思ってしまう…が、まぁそういうものと割り切るべきものだな。
ゲームのBOTについて忘れてた。中国で盛ん。マクロ程度ならどうにでもなるがそれ以上は高度な技術が必要なはず。後で調べる。
