謎's キッチン

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翻訳パネルのライセンス問題

Debian向けのcopyrightを解析しやすいフォーマットに書き換えている訳だが、その際に曖昧な点を何とかせねばならない。
MPLのライセンスヘッダ、Initial Developerが全権保有ってなっているなぁ。コントリビュータは著作権譲渡? 放棄? 有効性が大丈夫なのかだけがちょっと心配。
次にkanji-database由来のファイル。ライセンス文に著作権保持者は載ってない。Authorsファイルはあるが著作者とは微妙に異なるし、著作年度も分からないし。そもそもjis/gb/cnsとucsとのマッピング著作権が発生するのかという問題も。多分glibcのiconv当たれば簡単にライセンスが明確な代替物が手に入る予感。
うーむややこしい。