Hardy alpha1に上げた
sudo do-release-upgrade -dで。
特に変化無くてつまらん。
kernel 2.6.24やfirefox 3.0 beta2、dmd 2.xベースのgdc-4.1待ち。
PulseAudioが入ったっぽいけどどう使えばいいのやら。後で調べるが、個人的にはdmixでも充分。
全てをPulseAudioに変えてみた。何がどう変わったか不明。たまに音が途切れる。nice値を変更すれば良さげだが。
Mixerの設定はAlsaMixerの方が多い。AlsaMixerでは録音再生にHeadphone、PCM、Line-in、CD、Microphone、PC Speaker、スイッチにMic Boostを表示させているが、PulseAudioではMasterのみ。
dmixはカーネル側だから約x1.5で、PulseAudioはポータビリティを取って遅いという関係だと思う。
レイテンシについては素人なのでよう分からん。
pulseaudioで置き換えにできるのはせいぜいesdとjackぐらい…と思ったらjackの置き換えにはならないらしい(pulseaudioのプレゼン(PDF)より)。
この図(Penguin.SWFより拝借)にはAPIの互換に関する情報が含まれてないのでその点ではあまり役に立たないが、この混乱具合はAlsaとOSSの二つがあることが元凶な気がする。
OSSにもAlsa互換機能が付いたのでOSSのコードをガサッと削除すると一気に綺麗になる気ガスとLinuxよがりなこと言ってみるテスト。