中途半端な時期な気がするが書く気がある時に書く主義。
今は電脳コイル、バッカーノ、ひぐらし解が良作。
「ぼくらの」は最初の頃は良作。途中から駄作。新展開も良いけどファンタジー色薄めてどうするのかって感じだわな。世界観の崩壊というか。
絶望先生は…正直原作の方がおもしろい。アニメでも良い回は何個かあるけど(5話とか7話とか11話とか)、原作のテンポが失われてたりネタが少なかったりで微妙なところも結構多かった(特に初期)。
らき☆すたは四話で切って、スクデイも第一話の最初の方で切った口。どうも俺は人間関係*だけ*で進むアニメは単調過ぎて苦手なようだ。意外性依存症かも。
#ただ「ぼくらの」の田中さんが自滅するような伏線無しの超展開も嫌い。
「誠死ね」がニコ動のネタで使われるようになってきて元ネタ知らないのは辛いところ。
一応ニコ動のスクデイまとめを見たけど、軽い女に軽い男ってな感じで言葉以外皆死ねが一番正しい感じだわなぁ。ただ言葉にもそれで良いんかい…と言いたい。まぁそうなる設定があるらしいので全ては運命のせいで片付けても良いかもなという気がしないでもなかったり。全女に独占欲が無ければhappy endだったかもなと言ってみるテスト。まぁ所詮は他人事。見たのはまとめだけあって各キャラの性格とか内心とかを把握してるわけではないので感想としてはこれが限界。
個人的に架空のキャラへの「〜死ね」というと「小唄氏ね」や「ヨヨ氏ね」、「アリシア氏ね」が思い浮かぶ。後者の二つは2chができる以前の作品なのであまり使われてないっぽいけど。
個人的には光太は嫌いではないからおk(むしろ最初の光太との接近の回の脚本家が叩かれるべきだと思う)。何であんなに叩かれてたのか不思議過ぎてならない(深夜帯だったからか?)。
ヨヨは…というかバハラグのストーリー自体が気が狂っとる。
アリシアは…なんというか脚本家の勝ちだよなぁ。そのおかげであまり叩かれてはいない気がする。
同じくストレイボウも叩かれてない。LaLの知名度が低いだけってことは無いよなぁ。
電影少女の早川が叩かれてたり、ナデシコのメグミが叩かれてたり、サウスパークのカートマンが叩かれてたりと世の中、我侭な理不尽による叩きが氾濫してますな。
