謎's キッチン

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物語の複雑化

#収束型を前提。個人的メモ。
長い物語が好まれてる近年、一つの伏線を長くする傾向にあるのだろう。
その原因は童話や伝記のような短いのはすでにされつくされているからかな。
豪勢に伏線を作ることができるが、延淡としないように工夫が必要であると。
そこで短期目標がでてくると。
それを収束か展開のどっちにするかって事になるのか。
伏線を混ぜた方がいいのか切り分けた方がいいのか…。
混ぜた方が伏線を紛らわせられて、分けた方は伏線から展開を予想しやすくなる。個人的には混ぜた方がいい。
後は話を進める何かと伝えたい事が必要と。
うん、まんまR.O.Dだな。もうちょっと工夫できないものか。
伏線回収での伏線の時の思いだしシーンはテンポを悪くするからアクション系では無い方が良い。アクション中に全く伏線を回収しないってなら別だけど。特定のだけ…ってのは逆に気になって問題。
夢や曖昧な思い出、曖昧な伝説との対比はリアリティに欠けるので少ない方が良い。明確な思い出や明確な伝説は向かう方と逆にするべき。
リンゴが腐るさまとか似た物の対比では物語に厚みを持たせられる。が、あくまで似た物であってその物では無い。微妙な違いで破綻しないか?
後はスパイスか。
決め言葉やキャラの魅力など。予言や全てを見通す者の存在とか面白いかも。
駄目だ、R.O.Dを越えられる気がしない。予定調和をもっと上手く使えないかなぁ? それが思い付くまでは適当に小説でも書こうと思ってたけど延期します。



#えんたんって覚えてたけど延々淡々の略だったっての忘れてた>延淡。まぁそもそも勝手に略してただけだけどいつから略してたんだろう